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おはようございます!レンレンです!

将来が不安で資産運用を始めようと思うんだ

いいじゃないか

どやくんは何かやってるの?

もちろん!
積立NISAにiDeCo、米国ETFに定期積立して、高配当株投資でインカムゲインを得て………

にーさ?いでこ?いんかむげいん?
結局何から始めればいいの?
今日はそういう悩みをお持ちの方にお届けします
資産運用を始める第一歩

老後資金2000万円問題 人口減少による年金制度の崩壊
将来が不安で資産運用を始めようと考えた方も多いと思います
でも一体何から始めたらいいんだろう
自分の収入と支出を知ろう
資産運用を始める第1歩として
収入と支出を知る
必要があります
あなたがお給料などで月々いくら収入を得ていて
家賃や光熱費、友達との交際費などにいくら使っているのか
収入と支出を知ることが資産形成の第1歩です
なぜ収入と支出を知らないといけないの?
貯金であれ何かに投資するのであれ
資産運用は余剰資金で行う必要があります
余剰資金=収入ー支出
です
つまりいくら稼いでも、稼いだ分だけ使っていては余剰資金(貯金)は増えません
逆に収入を増やし、支出を減らしていけば、資産はドンドン増えていきます
今日から急に収入を増やすのは難しいですが、支出を減らすことはできます
そのためにも家計簿をつけて、
自分が何にいくら使っているのか
というのを把握しましょう
こういったアプリなどを使うと簡単に家計簿をつけることができます

支出を減らそう

支出を減らすのか、よし!

なになに2km先のスーパーの方が20円安い!
トイレットペーパーはこっちのスーパー
お米はあっちのお店が安くて…

つ…疲れた…

今日はがんばったからスタバ(500円)飲も

無駄な出費が増えてるじゃん…
かぴばらさんのように10円20円のためにあっちこっちのお店を回るのはあまりおすすめできません
労力に対して節約できる額が少ないからです
スタバ1杯でせっかくがんばった節約がパーです
じゃあどうすればいいんだ
節約を続けていくには無理なく楽に大きな成果を出すのが肝心です
そんな方法あるの?
それが固定費の見直しです
固定費を見直そう
支出には固定費と変動費があります
固定費とは
- 家賃
- 保険
- 車
- 通信費など
変動費とは
- 食費
- 交通費
- 日用品
- 交際費など
固定費は月々決まった額がかかる支出
変動費はその月によって金額が変わる支出
です
固定費は毎月必ずかかる支出ですので、ここが減るだけで年間の支出がグッと減ります
しかも1度手続きをしてしまえばずっと安くなるので楽に節約することができます
たとえば、スマホを3大キャリアから格安SIMに変えるだけで
10,000円(3大キャリア)ー3,500円(格安SIM)=6,500円
1度乗り換えるだけで毎月6,500円も節約できることになります
1年で78,000円もの節約です
格安SIMに関しては
でも紹介しています
自分にとって本当に必要なものか考えよう
固定費以外にも節約できるもの、それは
自分に必要のない出費を抑える
です
たとえば車
あなたにとって車は
家からどこかへの移動手段
ですか?それとも
自分のステータスを誇示するためのもの
ですか?
もし後者なら
- 本当にあなたにとって必要なものですか?
- 他のものを差し置いてでもお金を払う必要がありますか?
- なくなって困りますか?
もし前者だとしても
- 高級車である必要はありますか?
- 新車である必要はありますか?
- 数年に1度買い換える必要はありますか?
どうでしょう?
欲望に順位をつけよう
上記の車の例のように
自分の中で本当に必要なものとそうでないものを仕分けましょう
お金は有限です
欲望のままにお金を使っていてはいくらお金があっても足りません
そして本当に必要なものには惜しみなくお金を使いましょう
そうすることで生活の満足度は落とさずに節約生活を送ることができます
この欲望に順位をつけるという考えは
バビロン大富豪の7つの教えの中の「欲望に優先順位をつけよ」
というものです
人間の欲は際限がない。だから欲に優先順位をつけて、優先度の低いものは切り捨てなさい
私の場合、毎月のレッスン費は絶対に削れない支出でした
その代わり
スマホは格安SIMで十分
コンビニ弁当は自炊に変わり、スタバのカフェラテはなくても平気になりました
まとめ

今日のお話をまとめましょう
資産運用を始めるには
- 家計簿をつけて収入と支出を把握する
- 収入を増やして支出を減らす
- 収入を増やすのは大変だからまず支出を減らす
- 支出は少しの労力で大きな成果が出るものを見直す
- 固定費を見直す
- 自分に必要なものを確認して優先度が低いものは捨てる
これができれば、今の生活をあまり変えずに支出を削減することができます
支出が減れば、その分のお金が浮きます
その浮いたお金(余剰資金)を資産運用に回して下さい
あなたの家計が改善されて資産運用に踏み出せたなら幸いです

一緒に将来の不安を乗り越えよう
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